スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

ベストラストゲーム。

昨夜。
寝ようと思ったけど眠れない。
不甲斐ない成績で終わった今年のアビスパだったけど、
思い起こせばたくさんの感動を貰ったなーと。
そんなことを考えているうちに2時・・・3時・・・
仕方ないって事でコンビニにスポ紙を買いに行った。
一緒に買ってきた安ワインを煽りながら活字を追う。
「アビスパ勝っても大ブーイング」
見出しはそれかよ。
やっぱり西スポは好きになれん。

昨日の最終戦。
手が悴むくらいに冷え込んだ空気。
空から舞い落ちる雪。
相手は湘南ベルマーレ。
まだ昇格の可能性を残してるヤツらだ。
僕と同じく関東から来た湘南サポーターは結構な数だった。
応援にもいつも以上に熱が入っている。
「フクオカを倒して天命を待とう」
そんな気迫が伝わってきた。

でも僕らのアビスパが負けるわけがなかった。
湘南なヤツらと同じ、いやそれ以上のモチベーションを持っていたから。
「勝って最高の花道を作ろう」
もちろん僕らのキャプテンヌノベにだ。

いつになくキレキレなハーフナーマイク。
ジャンボから出たボールにしっかり詰めていた。
ゴールの瞬間スタジアムが一瞬止まった気がした。
何が起こったのか分からなかった。
次の瞬間には割れんばかりの大歓声。
「俺たちのフクオカは強いんだ」
みんなそう思ったよね。

1-0で前半を折り返し、後半開始すぐ。
またもや左サイドに展開したジャンボから中央の空いたスペースへ1本のパス。
そこに走りこんできたのは僕らの未来、鈴木惇。
なんというか、こんなビューティフルなゴールってテレビで見るもんだと思ってた。
そんなユルいパスではなかったし、ゴールまでも20m以上あった。
それを俺たちの鈴木惇がゴールに叩き込んだ。
しかもJ初ゴール。
真っ先に僕らの元へ走ってくる鈴木惇を見てこの試合最初の涙・・・
いったいどうしたんだ、俺たちのフクオカ。
春の平塚競技場で0-4で負けた相手に、しかも昇格争いをしている相手に、
横綱サッカーじゃないか。
A席は最高に盛り上がる。

そしてトドメは俺たちの大久保ジャンボ哲哉。
相手DFと競りながら難しいクロスを泥臭くゴールに叩き込む。
ありがとうジャンボ。
今年のアビスパにジャンボがいてくれて良かった。
5月の仙台戦のヒーローインタビュー。
森田みきからマイクをブン取り、いつもの応援を我慢した僕らサポーターのために、
デッカイ声で「博多の男なら~」と歌ったジャンボ。
どんなときもサッカーを愛しサポーターを愛してくれるイカした男。
来期もその先もずっとフクオカに残って欲しい。
俺たちのジャンボでいて欲しいよ。
今年はありがとう、来年も宜しく、ジャンボ。

そして待ちに待った後半20分過ぎ。
俺たちのキャプテンNo6布部がピッチに立った。

アビスパが全てさ 今こそ誓うよ
愛を込めて ヌノベ ヌノベ


これこそ一体感っていう空気だった。
スタジアムの中に布さんを悪く思うヤツは誰もいない。
全員がこの目に布さんのアビスパでのラストプレーを焼き付けようと必死に追った。
こんなに寒い中での途中出場、難しい部分もあったと思う。
ミスもいくつかあったと思う。
ちょっとしたミスにも厳しい言葉が飛ぶレベスタのサポーターたちもこの日ばかりは違った。
ヌノベ!ヌノベ!
みんなが背中を後押しした。

そして僕の久藤ちゃんが出てきたのは終了間際だった。
前の日のブログで
「1分でも良いから布さんと同じピッチに立ちたい」
そう言っていた久藤ちゃん。
本当は6日に膝を手術しなきゃいけなかったのに、とても試合に出れる状態じゃなかったのに、
布さんのために、そして僕らのために出場を直訴してくれていた。

ヒサと交代で入った久藤ちゃんは怪我を感じさせないプレーで応えてくれた。
左サイドの高い位置に張ってパスを呼び込んだ。
「もう1点取るんだ」
プレーからその気持ちが伝わってきた。
僕の目からは涙がボロボロをこぼれた。
スタジアムは布さんチャントの大合唱。
そんな中、久藤ちゃんの姿ばかり追っていた。
次にこのふたりが同じピッチに立つのは敵としてかもしれんな。
でもそれも見てみたいな。
残り少ない時間の中、心からそう思えた。

主審の試合終了のホイッスルはいとも簡単に吹かれた。
僕らの夢の時間は終わった。
完勝。
1点取られはしたが完全に僕らほうが強かった。

吉田は今日も当ってた。
辰徳は最高のプレーやった。
丹羽にはいつも以上の気迫を感じた。
宮本はやっぱり熱かった(布さんの6番を下に着ていたのには驚かされた)
ナカジは今日もテクニシャンだった。
鈴木惇は僕らの宝だ。
北斗のボランチは最高だと今日やっと思えた。
城後のミドルは素晴らしかった。
ヒサの前へ前への気持ちに勇気付けられた。
マイクにはいつもこれくらいのプレーをして欲しい。
ジャンボには言うことがない、最高だ。
布さんありがとう。
久藤ちゃんしっかり膝を治してね。
恭平、来年は決めようぜ。

2008年のアビスパが終わった。
最低でありながら最高だったシーズン。
僕らは選手と一体になれた。
それだけでも収穫があった、と思いたい。
来年は絶対にJ1へ上がる。
絶対に出来る。
僕らのフクオカは最高なんだから。

セレモニーのことも書きたかったけど、長くなるのでとりあえずこのへんで。
昨日のゲームの話にフロントの事なんか書きたくなかったし。
主役は選手とサポーター。
それで十分。
余計なものはいらない。

これからフクオカを満喫して明日の朝の便で帰ります。

最後に。
A席でいつもお世話になってるJさん、サングラスさん(すみません名前が・・・笑)いつもありがとう。
そして篠栗のアビおやじさん、今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。


↓クリックして頂けると喜びます
にほんブログ村

スポンサーサイト
10:17 | avispa2008 | trackbacks (0) | edit | page top↑

trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://ryons11.blog101.fc2.com/tb.php/219-646600be
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。